大谷資料館は、大谷石の元採石場で資料館として一般公開いる幻想的な地下空間です。
一般展示のほか、コンサートなども開催され、さらに映画、テレビドラマ、テレビCM、プロモーションビデオの撮影でも使われてるようです。
内部は12度くらいの気温で、少し靄がかかっている感じですが、それがまた幻想的な雰囲気を醸しだしていました。
また、昔の手掘り時代の資料や工具なども展示され、歴史を感じられる資料館です。
開館時間は、9時から17時までで、基本年中無休です。
アクセスは、宇都宮駅東口の6番バス乗り場から「大谷・立岩行き」に乗車します。
おおよそ30分ほどの「資料館前」で下車
案内板に従って、徒歩10分程で資料館に到着です。
朝一での入場だったので、ほかに観光客が少なかったので場内はBGMのみでシーンとしていました。
大谷石採掘の歴史を感じらましたが、一人で内部を回っていた関係で少し怖い感じがしました。
アミューズメント感覚で、とても面白い資料館でした。
また、夏の暑い時期には涼しくでいい感じですが、内部の気温は12度ほどでしたから上着はあったほうがいいと思います。
(入口でブランケットの貸し出しはありました。)
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